ASD当事者がGIVEの精神で描く新たなキャリア「どんな業務であっても、この会社のミッションに貢献できることを探したい。」

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プロフィール

神奈川県出身。高校、大学とアメリカへの留学を経験し英語を用いたキャリアを目指すようになる。

大学卒業後、秘書として外資系企業などで経験後にうつ病を発症し休職。就労移行支援事業所でのトレーニングを経て2023年7月より株式会社オリィ研究所に入社。

インサイドセールス部門の主担当を担う。

ASD発症、休職。就労移行支援トレーニングから起き始めたキャリアの化学変化

現在の業務内容、役割を教えてください

株式会社オリィ研究所の人材事業部で、人材紹介サービス「FLEMEE(フレミー)」の、インサイドセールスを担当しています。

クライアント企業の商談機会を創出するためにDM等で企業様へのお問い合わせなどのアプローチをしています。

オリィ研究所に入るまでは、どのようなお仕事をされていたのですか?

9年ほど秘書の仕事をしていました。昔、海外にいたこともあって、英語を活かして秘書をすることが夢だったので、派遣就労も含めて様々な企業で英文事務から秘書へのキャリアを積んでいました。

今とは異なるお仕事をされていたのですね、秘書は●●さんにとってどんなお仕事でしたか?

立場のある方をサポートするために、大量のマルチタスクをこなす仕事でした。

普段の職場では見えないプライベート面も含めて業務面のサポートを担っていました。

誰かのサポートをすることは好きだったので夢の仕事でしたが、正直辛いことも多かったです。

秘書は特殊な立ち位置になることも多くて、上長の方との距離感が近い分、圧力やプレッシャーを受けやすく、ご機嫌の変化なども感じやすいのでとても気を使いました。

さらに、秘書同士にも独特な関係性があって、自身が担当している方の上長の秘書にはすごく気を使ったり、秘書間でも担当されている方の役職によってNOと言えない力関係があり、オフィスポリティックス(職場政治)に巻き込まれる日々でした。

私はASD(自閉スペクトラム症)の特性が強いので、気質的には大量の煩雑な処理をするよりも、自分で分析したり、時間をかけて考えたりする方が得意なので、常に上司の顔色を見て優先順位を判断しなければならない、かつマルチタスクの秘書業務は、今思えば自分の特性に合わないものでしたね。

夢であった秘書の仕事を離れたきっかけはどんなものでしたか?

職場の人間関係に悩み、うつ病を発症して休職に至ったためです。

当時はまだ自身の発達障害に気付いていなかったので、自身の特性を理解しないまま転職を繰り返していました。

9年間の秘書キャリアの内、後半の4年くらいは「秘書は合わないのかもしれない」と毎日思いながらも、他にどんな仕事ができるのかを想像できないまま、次第に「自分が仕事を上手くこなせないせいだ」だと自分を責める日々になっていました。

その結果、休職に至りました。

6か月程うつ病の療養する中で、自身の特徴をインターネットで調べるうちに「もしかして私って発達障害なのかな?」という思いが湧き始めたんです。

実は18歳の時からパニック障害を患っていたのですが、30歳を超えてから体がしんどいと思う日も増えていて、一般雇用で働くことの限界も感じ始めていました。

そんな時、自宅の近くで就労移行支援事業所を通りかかり、「自分の特性を理解できる」という案内が目に入ってきて「通ってみよう」と思いました。

就労移行支援事業所への通所を決めた理由はなんでしたか?

私の場合は「もうこれしか選択肢がない」と思ったんです。 

0か100か、みたいな思考だなと思いますが、再就職に向けて各所に相談をする中で「安定就労できるエビデンスがあった方が良い」と言われていて、「このステップ(就労移行支援事業所でのトレーニング)を踏まないと、再び仕事ができるようにはならないな」という思いに至って、就労移行支援事業所への通所を決めました。

うつ病を発症されて、障害者手帳を取得された時はどのようなお気持ちでしたか?

休職・うつの診断を受けた頃は希死念慮が出ることもあり、当時は一人暮らしをしていたこともあって「自分、この先大丈夫なのかな」という怖さがありました。

就労移行支援事業所で「障害者雇用」という選択肢を知り、障害者手帳を取得しているのですが、正直、複雑な気持ちでした。

それまではパニック障害の診断を受けていても一般社員として働けていたのに、障害者手帳を取得することで「自分が障害者である」と証明することになる、という気持ちになってとても葛藤しました。

しかし、相談に行った市役所で「障害者手帳の有無は必ず会社に申告する義務はないし、自分が提示しない限りプライバシーも侵害されないよ」と声をかけてもらって、「そうなんだ」と少し安心しました。

とにかく働けない状況を脱したい気持ちも強かったので、「再就職の手段を増やすために障害者手帳の取得もありかな」と次第に思えましたね。

何もできないより前に進みたかったんです。取得した時には「必要な選択肢」と思えていました。

就労移行支援事業所へ通所され始めた時はどのようなお気持ちでしたか?

就労移行支援事業所に通い始めた頃は、不安な気持ちが強かったです。

「本当に就労できるだろうか」「離職期間が長くスキルロスにならないかな」「社会から遅れていかないかな」などですね。

考えないようにしていても、プライベートで以前の職場の先輩と話していると「働いていない」という自身の状況を実感して、不安が湧き上がってくることもありました。

そこから再就職に向けてどのように考え、行動されたのでしょうか?

「とはいえ、今できることに集中するしかない!」と、就労移行支援事業所のスタッフさんには何度も声をかけてもらいました。

次第に「スタッフさんの言う通りだな、この過程をしっかり踏んでいこう」と思えるようになりました。

就労移行支援事業所は9か月間利用しましたが、自己理解、障害理解、疑似オフィス体験等のプログラム、就職活動のステップと段階を追ってトレーニングしてきました。

そして、通所の速い段階で「自分のことを全然分かっていなかったな」と気づきました。

これまでかなり無理をして働いていたことや特性に合わない業務だったこと、完璧主義で「べき思考」も強かったな、と気づけたんです。

完璧主義も含めた自分の特性は今も定着支援を受けながら取り組んでいる部分もあるんですけどね。

就労移行支援事業所に通所していた時、その先のキャリアについてどのように考えていましたか?

当時はあまり明確に今後のキャリアについては描けていなくて。漠然と「誰かのサポートに関わる仕事は合うだろうな」とは思っていました。

私にとって就労移行支援事業所での時間は楽しくて、仲間と自己理解のワークに取り組む中で、それまで自分自身の見えていなかった部分が見えていく感じがすごく面白かったんです。

毎日、自分とは違う考え方に触れられる日々は新鮮で、「そんなに深刻に考えなくて良いんだな」とか「これは障害の有無関係なく皆が感じることなんだな」とか色々な気づきがありました。

そこから、客観的なフィードバックをもらいながら自己理解を深めていく就労移行支援事業所のお仕事も面白そうだなと思ったりもしました。

でも、パニック障害があるので電車通勤が難しいこともあったので、「リモートワークで障害のある方の就労に関われる仕事ができたらいいな」「あわよくば英語力を活かせたらいいな」と、ふんわり考えていましたね。

ASD特性により苦しくも学びのあった経験を誰かへの「GIVE」に活かす仕事をがしたい

これまでの秘書業務とは大きく異なるキャリアチェンジだったと思いますが、オリィ研究所に入社を決めたのは、どういった理由やお考えがあったのでしょうか?

「この会社なら自分の弱みを強みに変えられるかもしれない」と思えたのが大きな決め手だと思います。

これまでの苦しくも学びのあった経験を活かすキャリアストーリーは常に考えていました。

オリィ研究所とは「テレワークに特化した人材紹介サービスFLEMEE(フレミー)」への求職者登録を通して繋がったのですが、担当してくれた方がすごく話しやすくて、当時多くの転職エージェントを利用して毎日のように面談を受けていましたが、ダントツで話しやすかったんです!

その時に「うちに興味ない?」と声をかけてもらって、そこからオリィ研究所のウェブサイトなどを見て代表のオリィさんのことを知り、「この人すごいな、どうしてこんなに人のことを考えられるんだろう、こんなに優しい考えができる人がいるんだな」と感銘を受けました。

それまでの自分は、地位や給与を上げるために仕事を選んできたので、GIVEできることを考えられる人ってすごい、と思ったんです。

今までTAKEばっかり考えてきたキャリアですが、自分の経験を活かして例えばメンタルダウンした後のキャリアに悩んでいる方が今後のキャリアの見通しを立てられるような情報発信など、何かしらの形でGIVEできる仕事ができたらいいな、と思いました。

ご入社されてみてその想いに変化はありますか?

想いに変化はないですね。

むしろ、入社前よりも具体的にGIVEの方向を考えられるようになっていると思います。

常に意識していることは、自分の欲(成果を出すぞ!)よりも、仕事を探している人の立場に立って「どういう求人のニーズがあるんだろう」ということで、求職者目線でいることが大事だと思っています。

仕事のモチベーションも以前働いていた時とは大きく異なりました。

自分の地位や給与のアップばかりを考えて自分自身が苦しいキャリアを積んでいたあの頃とは変わり、今は条件を少し落としていても心身のメンテナンスもしつつ、特性に合う仕事をやりがいをもってできています。

現在はインサイドセールス業務でご活躍されていますが、当初は違うポジションでの採用だったそうですね。ご担当が変わった経緯を教えてください?

元々は(キャリアアドバイザー(CA)ポジションで入社をしました。

しかし、職種を理解しきれていなかったこともあり、入社後に業務へのギャップがありました。

CAはキャリア面談が主な業務ですが、初見の方に深いところまでお話を聞く場面があります。

特にメンタル疾患をお持ちの方は、過去に否定されたり嫌な思いをされた経験のある方も多いと想像していたので「自分の質問によって嫌な思いをしてほしくない」との思いから、一つ一つの発言を神経質に考えすぎて消耗してしまいました。

ASDの特性なのか想像することが苦手な部分があり、未経験のことに対して不安を覚えやすいんです。初めてお会いする人に限られた時間の中でお話を聞くことへのプレッシャーが大きくて「この業務は合っていない」と思うようになりました。

そういう負荷が重なったのか体調に影響することが増えていって「いよいよまずいな…」と。

多くの時間を私のOJTにかけてくれたのに応えることができない、と申し訳ない気持ちが強かったです。また、他の業務を希望することは、なんかだずるいような気持ちもありました。かといってこのまま不調が続けばチームに迷惑がかかるし、自分もしんどい。言い出しにくいけど、自分の特性と合っていないということを伝えなければならない、と悩み抜いて担当の方に打ち明けました。

結果、伝えてみて良かったです。すぐに「他の業務もあるよ」と言ってもらえたのは、本当に環境に恵まれたと思っています。そして、いくつかある業務のひとつにインサイドセールスがあって、やってみることになりました。

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ASD特性に悩んで「会社に迷惑かけるくらいなら辞めた方が良い」、振り返ると過去にはそうやって仕事を辞めてきた

相談することへの迷いがあったようですね。相談することに対して今のお考えを教えてください。

些細なことでも相談はした方が良いです(笑)。

今回のこともですが、自分だけで悩んで判断していたら「迷惑かけるくらいなら会社を辞めた方が良い」という結論になっていたと思うし、振り返ると過去にはそうやって仕事を辞めてきました。

今回の経験で「普段から相談をしていれば、あの時会社を辞めずに済んでいたのかもしれない」と思えたのも発見でした。

元々相談は下手で苦手ですが、就労移行支援事業所のトレーニングにより相談スキルを習得できた部分はあって、今でも葛藤してすぐに相談できない場面はあるものの「考えるより相談してみよう」と思えるスキルは確実に付いていると実感しています。

改めてインサイドセールス業務で再スタートした時の心境について教えてください。

すぐに「できない」という判断をするよりも、一旦やってみてまた考えよう!と思っていました。

一人で悩んで考えていたら、最初の業務ができないと分かった時点で辞めていたかもしれないけど、メンバーのことがすごく好きになっていて、まだこの会社に居たいという気持ちが強かったんです。

そう思える仲間に出会えるのは貴重だと思うし、当たり前のことではないから大事にしたかった。

理解してくれる仲間がいるからどうにかなるだろう、困ったら相談したらいいんだ、とメンバーへの信頼が深まっていて心理的な安全を感じられていたので、別の業務になる怖さもそこまで大きく感じなかったですね。

あと、オリィ研究所のビジョン・ミッション*への共感も大きいです。

「他の業務であっても、この会社の中でできることで孤独の解消に貢献できることを探したい」と考えていました。ビジョン・ミッションへの共感性って大事なんだなって、生まれて初めて思いました(笑)。

* オリィ研究所のビジョン・ミッション

ビジョン:孤独の解消

ミッション:移動困難者の選択肢を豊かにする

現在の心理的安全はどうやって作られたと思いますか?

いくつか理由はあると思いますが、ベースとして「障害者として関わらないコミュニケーション」がありました。

障害を持っていると、ふとした会話の中で一線を引かれた感じが伝わってくる時があるんです。

今のチームでは障害があっても無くても関係のない関わりが基本なので、「障害があるから仕事ができない、と思われないようにしなきゃ」みたいな変な力を入れずに、リラックスして関われます。

あとは、定期的な1on1があることですね。

最初の頃は毎日、仕事の始めと終わりに実施してもらっていました。

仕事の困りごとや不安点だけではなくて、プライベートや日常のあれこれについてなど何でも話して良い時間で、最近読んだお勧めの本についてシェアしあって盛り上がることもあります。

悩みや体調不良まで行かない日常の変化を共有することもあって、その場で何か求めるわけではないですが、状況の共有している前提があるので結果的に相談がしやすくなるし、担当の方も「はいはい、あれね」と状況を理解いただくのが早いと感じます。

また、対話の過程の中で自分自身でも改めて状況を自覚できて「今はセーブしておこう」と再認識したり、ため込まずに小出しに吐き出せているので以前のように悩みを抱え込むことがなくなりました。

話を聞いてもらうだけではなく、相手の状況も聞いたりして理解できているので「Slackの返信まだ返ってこないけど、今かなり忙しい状況だろうから明日まで気長に待とう」と余計な不安を感じずに済みますむ。

これは、特にリモートワークだと相手の様子が見えないので、大きな安心要素になっていると思います。

インサイドセールス業務を担当するようになって、想定以上の成果が出ているとお聞きしました現在の状況についてご自身ではどのように捉えていますか?

まだ始めてあまり時間も経っていないですし、すごく活躍できているとは思っていないです。

目標に置かれたことを淡々とやっていて、体調管理のためにも一喜一憂しないで継続的にやり続けることが大事だと思っているので、「やるべきKPIを確実にこなすことに集中して、成功や成果はあまり考えないで業務に当たること」をあえて意識している部分もあります。

大変なこともあるかと思いますが、安定して仕事を頑張れているポイントは何でしょうか?

一つは、今の業務自体がルーティン化されているもので、自身の障害特性にあっていることです。

無理する部分がないので基本的には計画的にこなすことができます。

もう一つは、MTGや1on1でしっかりコミュニケーションが取れていることです。

会話の機会が多ければ良いのではなく、目的にあったコミュニケーションが取れることは重要です。

ASDの特性上、ふんわりした回答だとだと理解できず「結局どうしたらいいんだろう」「何が言いたいのだろう」とぐるぐる悩んでしまうんです。

今のチームではインサイドセールスや営業全体についてなど目的ごとのMTGがあるので、どこでどの相談をしたらいいのかが想像でき、相談もしやす易い。

結果、行き詰っても一人にならない環境だったり、行き詰まる前に解決できることが多いです。

初めて完全テレワークで働くに伴い、不安や懸念はありましたか?

「ITツールをしっかり使いこなせるのかな」「人間関係の構築はできるのかな」など働いてみるまではイメージが付きにくかったので不安に思っていました。

実際に働いてみて、その懸念はいかがでしたか?

最初の1か月はITツール(SlackとかGoogle Workspace)に慣れるのが大変でした。

でも、慣れてしまえば「便利だなあ」と思えます(笑)。

どちらかというと人間関係の構築に苦戦したと思います。

直接会ったことのない状況で、どういう方々なのか想像もできなかったのでしばらくは不安が抜けなかったですね。

ただ、OJT担当の方とは小まめに1on1していて早期に心理的安全の関係を築けていたので、その方がハブとなって少しずつ関わる人が増えました。ハブとなる際に、新しく関わる方のポジティブな面をたくさん教えてくれたので、それを元に自分なりにメンバーの傾向や仮説を立てていって、実体験でもその人のことを知りながら、少しずつ気を遣わず関われるようになっていきました。

「この会社で」できる仕事の幅を広げていきたい

今後のキャリアについて描いているものはありますか?

正直まだぼんやりしています。

とにかく今は目の前の仕事を継続して行うこと、それがまず第一。

次の段階では、様々な仕事を抱えているメンバーに対して自分ができることを見極めて1つでも多く仕事を巻き取れるといいかな、と思っています。

大きな夢はないけど、この会社でできる仕事の幅を広げていきたい、そんな感じです。

その過程で「これを極めたい」というものに出会えたら嬉しいですね。

キャリアについて悩んでいた過去の自分へ、メッセージを送るとしたらなんて伝えてあげたいですか?

もっと相談したらいいと思うよ!と伝えたいです。

秘書という立場的にも相談しにくい状況はあったけど、ずっと自分の中でぐるぐる考えて悩むのではなく、行き詰った時に第三者の様々な意見を聞けていたらもう少し柔軟に動けたかなと思います。

そして、相談することのメリットを伝えたいですね。

当時は「相談すること=弱いこと」と思っていましたが、今は変なプライドを早く捨てて生きやすくなって、independent(独立)ではなくInterdependent(相互依存)の視点がすごく大事だと思っています。

特に私はASD特性が強いので、1つの焦点を見がちで横並びの視野に気づきにくい。

同じところ見て頭打っているみたいな(笑)

弱いところを見せれる人間の方が強い、悩みごとの相談場所を増やす、分散投資みたいな意識を持つと良いよ。って伝えてあげたいです。

オリィ研究所が運営する発達障害特性をオープンにすることでキャリアアップができる転職エージェント「FLEMEE」はこちら

最後にテレワークでのキャリアを考えている方へのメッセージをお願いします。

今ある悩みの解決策が、必ずしもリモートワークにあるとは思わないです。

自分の特性を考えた上で働きやすくなる選択肢になるならお勧めしたいですが、「リモートワークだと楽そう」と安易に選択することで辛い状況になることもあると思っています。

人によっては定期的に人と会って話すことが精神衛生上良い場合もあるし、自己管理能力に自信のない人はオフィスに行った方が良いのかもしれない。

まずは自己理解を進めた上で、「なぜリモートワークが必要なのか」をしっかり整理してみて欲しいです。そして、リモートワークの「メリット・デメリット」を共に理解した上で選択してもらえたら、入社後のギャップも少なくなって良いのではないかと思います。

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